『ドットにゃん ごはん』
について
毎日の『食べること』を
大切にしたい
空腹を満たすために食べるのではなく、
健康な身体を作る『食事』を続けてもらいたい。
今日も5年後も10年後も、
ずっと元気でいて欲しい。
そのためには、毎日続けられる『食生活』が大切だと
私たちは考えています。
あなたに代わって「手作り」を
飼い主さまが愛猫のことを想って作る『食事』。
それに勝るものはありません。
でも、実際に毎日手作りごはんを続けるのは大変・・・。
忙しくて時間がないときや、
少しだけ手を抜きたい日だってある。
そんなふうに想う飼い主さまのために、
どちらも「両立」した、
毎日続けられる“ごはん”をお届けします。
- 『手作りに近い安心』のひみつ
-
- 納得できる厳選食材のみを使用しています。
- 蒸す、茹でる、炊飯するなど、食材に合わせた下調理をしています。
- 保存料・着色料・香料など、不要な添加物は使っていません。
- “ドットにゃんごはん”は
『総合栄養食』
-
毎日食べる「食事」として給与することを目的とし、水とともに与えるだけで愛猫の健康を維持できる栄養基準を満たしたフードです。
『自然の食材』から栄養を摂る
栄養添加物の組み合わせにより
栄養を補う事も出来ます。
しかし、私たちは、自然の可能性を信じ、
なるべく『食材のみの組み合わせ』で
栄養バランスを満たす食事を考えました。
栄養添加物は、必要最少限の使用に抑えています。
厳選した『素材』にこだわる
猫たちに『素材』を≪選んで≫欲しい。
そのために、飼い主さまが≪納得できる≫食材を
厳選しました。
こだわりの国産食材で作っています
お母さんがスーパーで食材を選ぶように、
私たちも全国の産地から食材を厳選しました。
生産者さまから食材の特徴や
食材にこめられた想いやこだわりを
直接うかがった上で、仕入れを行っています。
鮮度が高い『朝びき鶏』を使用
その日に出す分を
機械ではなく職人がさばく、
鮮度が非常に高い鶏。
洗浄は、薬剤を使用せずに流水のみで行い、
鮮度を保つために急速冷凍機を使用して、
品質を徹底管理しています。
純粋な『牛エキス』を使用
国産牛の大腿骨だけを集め、
コトコト煮出しました。
余計なものは一切入っていません。
骨の強度や皮膚の健康を支える
コラーゲンやコンドロイチンをはじめ、
骨には『栄養の貯蔵庫』と呼ばれるほど
生命活動に必要な栄養素が詰まっています。
最少限の栄養添加物
栄養添加物は、わずか1.6%しか使用していません。
この量は、季節や産地によって
各食材のもつ栄養素が変動することを加味し、
一年中いつ食べても“しっかりと栄養基準を満たすごはん”
にするために、ごく少量だけ使用しています。
『天然食材』の鮮度を活かす
なるべく『天然』に近い鮮度で
『食材』を愛猫に食べて欲しい。
だからこその工夫があります。
「保存料」を使わず、
なるべく『新鮮』な状態で
保存料を使わないので
鮮度が落ちる前に食べて欲しいと
『大量生産せず、少量ずつ生産する』ことに
こだわりました。
賞味期限が『6か月』と短いのは、
非効率だとわかっていても、
鮮度が保たれているうちに
食べて欲しいからです。
そして、『品質の劣化を防ぐ包材』にもこだわり、
光・酸素・水分を遮断し、
鮮度を保つ特別なパッケージを使用しています。
また、別の保存容器を使用しなくてもいいように
チャック付きの包材を使用しています。
『食材』の香りを
わたしたちは、食いつきを良くするための
「香り付け」をしません。
『食材そのままの香り』で
猫たちに選んで欲しいと思っています。
猫の同居人として思う事
猫は、気まぐれで、好き嫌いもするという事は、
以前から知っていました。
実際、猫を飼ってみると、日替わりのワガママに
振り回されることすらも楽しく思えてきます。
でも、長く付き合っていきたいからこそ、
安心・安全なものを食べてほしいと思います。
ここからは、「ごはん」を食べてもらうコツについて、
紹介させていただきます。
ドットにゃん店長の
“ごはん”の与え方
イチオシ!
“ごはん”の切り替え
愛猫は、見知らぬ食べ物は、警戒して食べてくれないかもしれません。
しかし、警戒心が強く賢い猫にとっては、当然のこと。
愛猫に≪選ばれる≫ための工夫をご紹介します。
case1今、ドライフード(カリカリ)を
食べている場合
今のフードに少しずつ混ぜながら、
1週間ほどの時間をかけて切り替えてください。
猫によって慣れ方のペースは違うので、
愛猫の食べ方や体調を見ながら行ってください。
- 【一例】
-
- 1日目 :
10%を置き換える
- 2~3日目:
25%を置き換える
- 4~5日目:
50%を置き換える
- 6~7日目:
75%を置き換える
- 8日目以降:
100%を置き換える
case2今、ウェットフードを
食べている場合
ウェットフードからドライフードへの切り替えは、
愛猫にとって変化が大きいかもしれません。
最初は“ドットにゃん ごはん”をぬるま湯でふやかして
少しずつウェットフードに混ぜながら、
上記を参考に1週間ほどの時間をかけて切り替えてください。
ウェットフードで摂取できていた水分量が減ってくるので、
ドライフードの増加に合わせて、新鮮なお水も忘れずに与えてください。
- 「ふやかす方法」については、もう少し下の方で紹介します。
食べやすくする工夫
手で与える
飼い主さまの手から直接与えてみると、意外と食べてくれます。
食器から食べている時より3割増しで可愛く見える気がします。
ふやかして香りを出す
ぬるま湯でふやかすことで、香りが立ちのぼり、食欲を刺激します。
また、ふやかす前にフードプロセッサーで砕いておくと、
早くふやけ、“ごはん”が冷めきる前に与えられます。
- そのままふやかす
-
15分後
- 砕いてふやかす
-
2分後
- 細かく砕くには、手動のフードクラッシャーが便利です。(約1分)
好きなトッピングで、興味を引く
食欲がないとき、食べムラがあるときは、
人肌くらいに温めた『カツオ薫りステーキ』や『黒毛和牛ステーキ』を
トッピングしてあげると、食いつきをよくすることができます。
- トッピング例
-
ドライフードの上に
「薫りカツオ」や「黒毛和牛ステーキ」だけを乗せるだけだと、
それだけを食べてしまうかもしれません。
ウェットの状態にして、しっかりと混ぜるのもオススメです。
- おすすめの与え方
-
混ぜる
“ドットにゃん”を使った
ある日の献立
愛猫の性格や体質、その日の運動量などにより、
与える量や内容は違ってきます。
猫の気まぐれやワガママをも楽しみながら、
一緒にいろいろ探していきましょう。
ここでは、献立の一例を紹介させていただきます。
愛猫にお留守番をしてもらう平日
- 朝食〜
昼食
-
お仕事などで、愛猫にお留守番をお願いする日の朝は、自分のペースで食べることができるドライフードの状態で出してあげるのがいいかな、と思います。
「おなか」の調子が気になる子には、フリーズドライ納豆もオススメ。
もちろん、新鮮なお水も一緒に用意してあげてくださいね。
ふやかした状態で長く置いておくと、味が劣化や腐敗の原因になるので、できるだけ避けましょう。
- 夕食
-
お留守番を頑張ったご褒美に、「ササミジャーキー」とごはんを一緒に砕いて、さっとぬるま湯を。
あったかいごはんで、心も身体もホッと一息。
夏に出してあげれば、クーラーで冷えた身体も温まります。
愛猫と一緒にゆっくり過ごす休日
- 朝食
-
二度寝をゆっくりしたい朝、愛猫に起こされる飼い主さまがなんとも多いこと…(笑)
飼い主さまは自分の焼き魚を用意しながら、愛猫には、「薫りカツオ」を混ぜたドライフードを準備♪
- 昼食
-
3時のおやつも見越して、軽めにドライフードのみ!
- 3時
-
愛猫に遊んでもらいたいので、「鶏と米粉のピューレ」を使って、“ごきげん伺い”。
- 夕食
-
朝食で残った「薫りカツオ」と砕いたドライフードにぬるま湯をかけて、香り高い『カツオのまぜご飯』風に。
しっかり食べてくれた後は、食器も綺麗に洗っておきましょう♪
おわりに
ドットにゃん店長の
与え方イチオシ、いかがでしたでしょうか?
愛猫と飼い主さまの関係は、十人十色で十猫十色です。
愛猫のこだわりに合わせていろいろ工夫してみてくださいね。